学校へ緑の風を! |
(学校へのエスペラント授業/提案・実践・報告のページ)
★0.小学校の生徒と中学・高校の学生のための、ヴァーチャル=仮想エスペラント国案内
1−1文部科学省の新たな取り組み
1−2地域との連携、学校の開放化
1−3 エスペラント語出前授業と「一中デイ」講座への参加団体の一覧
★3.インターネットで、広がるエスペラント国の存在を、わかる「国際理解」授業を
3−1NUN、世界にひろがる草の根ネットワーク
3−2調べ学習のミカタ
★4.「できちゃった!エスペラントで手紙の交換」
4−1生徒の手紙
4−2手作り絵葉書「青梅市と青梅一中の紹介」
4−3海外のエスペランティストからの返事
4−4アンケート回答は生の声
★5.総合学習で、多文化共生時代に地域のエスペランティストができること
5−1英語、多言語、共通語
★6.だれでもできる総合学習と授業のための資料サイト案内
6−1エスペラント(語)(紹介)授業一覧「授業でのエスペラント語」(豊中エスペラント会作成)
6−2指導者用サイト
6−3こども用サイト

2.授業プランと教材
2−0授業ブラン
2−1教本と学校図書購入
生徒500人は希望する講座へ年間通じて参加、1年生から3年生までの縦割り、90分授業が「一中デイ」全講座に共通する条件である。
エスペラント語講座には、2001年(平成13年度)と2002年(平成14年度)の2年、我々は携わっている。
ここでは2002(平成14)年度の説明を主にすすめていく。まず、5月の「」教本として小冊子『橋渡しの言葉エスペラント』(エスペラント伝習所須恵 橋口成幸氏作成)を利用。
教頭と協議のうえ、受益者負担として、一人一冊100円を徴収した。作成者の本来の意図は無料配布だったため、お金を受け取っていただけず、集金した金額で、学校図書にエスペラントの図書を寄贈してもらいたい、とのご意見をいただき、全11冊を寄贈した。
(寄贈図書のリスト)<募集!>今後使ってみたい教材を集めています、おすすめをご紹介ください。(サーノ PDF02646@nifty.com)
2−2情報と意見の交換はインターネットで
学校へのエスペラント授業は、サーノ一人で作ったものではありません。沢山のエスペラントの知恵が集まってできたものです。
個人・団体のホームページをはじめ、教材のヒントになったものは数知れません。
また、国内外、世代を越えたメールでの意見のやりとり(特に授業展開)、情報交換もインターネット時代ならではの即効性と利便性を大いに利用してのものでした。
エスペランティストは世界中にいます。生徒の文通相手は、NUN(ヌン) という世界レベルのエスペランティストの告知板が大いに役立ってくれました。
地球レベルの草の根ネットワークです。PCがある我が家のリビングから世界への窓が開いているのです。ことばの壁を取り払って、自由に意見交換が出来る時代に感謝したいと思います。
相手の国にも興味がわきます。1/24の調べ学習には、「世界の国々」を参考にしながら、まずは日本を、そして相手の国を知る学習タイムを持ちました。
単一言語、(ほぼ)単一民族、99.9%が字を読み書きできる、GNPで見ると大金持ち、でも心は貧しい?日本のような国は、けっこう珍しい存在だということも気が付きました。
2−3NUN、世界にひろがる草の根ネットワーク
3.エスペラント授業の成功のカギ
3−1「個」(個性、個人、個の特質)の尊重
生徒の自己紹介文を書く段になり、意見交換をJUNULOJ(若者たち)としました。
そして、Mi estas 名前(私の名前は***です)ひとつとっても、いろんな表現があります。
ましてや、好きなこと・飼っている動物・好きな学科など、今の日本では多種多様なのです。
時代を反映させた選択肢を与える必要がある、と若者の意見を聞くことで認識しました。
また、インターネットというだれでも覗けるプライバシーの問題に配慮して、最終的にホームページに掲載可の生徒の手紙を載せる、という方向で生徒に了解を得ました。飯倉崇仁さんから Elik kaj Enid への手紙 と Elik kaj Enid から飯倉さんへの返事
その他の生徒が書いたエスペラント文自己紹介と外国のエスペランティストからのお返事
白石ともひろさんと返事をくれたアルメニアのHasmik Arakeljan(ハスミック アラケルヤンちゃん、12歳) からの手紙・手作りわが町紹介をごらんください
村田佑斗さんとフィンランドのReedik Oksaさんの返事
自己紹介をHP展示してよい、とした生徒
清水貴寛さん 03
小林義典さん 13
林 晃平さん 04
川杉友美さん 10
河村麻衣さん 16
鈴木康文さん 07
岩浪崇裕さん 22
清水雄介さん 17
3−2エスペランティストからの返事の有無
一中生徒には、子ども同士での文通が人気でした。17人、5カ国のまだ見ぬ友達に手紙を出しました。
ポーランド6人、リトアニア5人、カナダ3人、日本2人、アルメニア1人。
果たして、来た返事は、・・・・・。
子ども同士の文通は魅力もあるが、指導者と生徒との連携、継続性、やる気のムラなど様々な問題がありました。
大人のエスペランティストも、何人か、残念ながらお返事がありませんでした。
エスペランティストからの返事の有無はアンケートに見るとおり、その生徒が今後エスペラントを好きになるか否か、に直結しているといっても過言ではありません。中国・上海の中学校「民一中学」からのイラスト入り手紙(HP掲載許可ずみ)
上海に住むエスペランティストlachinoことTANG Yong先生を介して、当会のホームページに展示された一中生徒のエスペラント語絵手紙を見た、上海民一中学の生徒さんたちが、手紙をイラスト入りで送ってきてくれました。
Samideana instruisto TANG Yong, kiu alias "lachino", sendis kelkajn pentraj^aj kaj kolorataj leterojn pere de sia lernantinoj, kiuj rigardis nian TTT-pag^on.
3−3興味を持った調べ学習は、まさに「総合的」学習
3−4アンケート紹介
4.まとめ
4−1来年度に向けて
4−2種をまく人
小中学生向け資料
「一中デイ」とは…
PTAなど地元の社会人をボランティア講師に迎えて生徒との地域交流をはかる日。
東京都青梅市立第一中学校では「総合的な学習の時間」の枠にこのプログラムを当てている。
約20の団体が参加、絵手紙、卓球、マジック、ローリングバレーなどに混じって、地元生涯学習団体である「西多摩エスペラント会」もそのひとつ。
生徒500人は希望する講座へ年間通じて参加、1年生から3年生までの縦割り、90分授業。<<青梅一中へのエスペラント出前授業>>
2001年度、2002年度と西多摩エスペラント会では、青梅市立第一中学校へ無料のエスペラント出前授業に行っています。きっかけは「総合的学習の時間にエスペラントがお手伝いできます」という一枚のはがきを地元の小中学校30弱に、2001年5月、2002年5月、送付しました。笹森桂一氏(夜学習グループ:あきる野)とサーノヨウコ(昼学習グループ:おうめ)による、青梅一中への、昨年度・本年度にわたるエスペラント出前授業を随時、報告します。
平成13年度
公開授業、全3回終了 2001年5/19、9/29、2002年1/19.
第2回は、自分宛ての「年賀状」を書いてもらいました。
平成14年度
2002年5/11 学校公開の授業:PTA参観日「エスペラント国への招待/Bonvenon al Esperantujo 」
当日授業の詳細 写真 アンケート結果
全6回終了の通年授業
1学期:6/21、7/5 2学期:10/4、11/15 3学期:2003年 1/24、2/7
第4回では、海外のエスペランティストとの年賀状の往復に挑戦します。
Verda vento venas lernejon (「学校へ緑の風を!」エスペラント文)
LA KURSO SUKCESE FINIS! (RAPORTO PRI MEZLERNEJO en novembro 2002)
2002年11月15日一中デイエスペラント授業第4回を終了しました
回を重ね、第4回めとなった、2002年度「一中デイ」エスペラント授業では、海外をはじめとするエスペランティストと1回きりの文通を試してみよう!ということで、エスペラントで年賀状(クリスマスカード?)を書いてみました。
力作ぞろい、色とりどり、個性豊かな世代の書いた、自作の自己紹介文です。内容は、日付・名前・年齢・性別・飼っている動物・好きな授業科目・そして新年への挨拶です。自分紹介にいろんな表現を選べる方法を取りました。(生徒配布テキスト希望者はサーノまで)
生徒が書いた手紙文 はまだまだ正確ではありません。相手の方にはそのまま出しましたが、HPには講師が正しいエスペラント文を掲載しました。講師手製の「青梅市・青梅一中紹介」の手作り絵葉書 もあわせてご覧下さい。
JEN! APERAS LA SKRIBADOJ KAJ ILUSTRADOJ DE LA LERNANTOJ!
BONVOLE KLIKU!!! Estis plenkoloraj skribajxoj!文通相手になってくださった方がた40名以上19カ国のリストです。
<知らない、聞いたことがない国名は、ここで調べましょう>
キッズ外務省
世界の国々 < 世界地図を作ろう (著者:佐藤善幸さん ) より一中生徒には、子ども同士での文通が人気でした。17人、5カ国のまだ見ぬ友達に手紙を出しました。
ポーランド6人、リトアニア5人、カナダ3人、日本2人、アルメニア1人。
海外のエスペラント先生から教室の生徒に見せてあげたい、という依頼も4カ国からありました。
台湾、アメリカ、ベナン、中国、各1名。
その他、青梅一中の生徒に関心を持ってくださった、各国のエスペランティストたち23名です。
フランス4名、ポーランド4名、イタリア3名、中国2名、アメリカ2名、マレーシア、フィンランド、オーストラリア、ドイツ、ベルギー、スペイン、ブラジル、オランダ各1名 日本各地のロンド(地域サークル)から応援で多数のエスペランティストが住所を提供してくれました。
NUN という世界レベルのエスペランティストの告知板が大いに役立ってくれました。地球レベルの草の根ネットワークです。
こんなに沢山のエスペランティストが見たこともない、会ったこともない青梅一中の生徒のために住所を提供してくれました。
みなさん、ありがとうございました。Koran コーラン dankon ダンコン!
残念ながら全員の方に生徒の手紙を出せませんでした。ごめんなさい。Pardonon パルドーノン!
「みんなちがって、みんないい」という多様性を認めながら、ひとつの中立な言葉で結び合える、その道具がエスペラントです。地球は狭くなりました。人々が平和に暮らすためには、武器は必要ではありません。戦争では、小さき者、弱き者から淘汰されていきます。だれだって、自分らしく生きていきたいのに。自分を大事に出来る人は、他人も大事に出来る人です。みんなに、今大事なことは、将来に向かって夢と希望を持つこと。エスペラント語ではエスペラント=希望する人、という意味です、そろそろ、あなたからエスペラントしませんか?
ネットからダウンロード(Espero)で 通信講座で(沼津エスペラント会) 入門書で(日本エスペラント学会) 地元(西多摩)の、入門講習会で(豊中エスペラント会)
日本エスペラント学会支部 (日本エスペラント学会)
各地のエスペラントサークル (豊中エスペラント会)
エスペラント語の授業関連リンク」
世界中で、エスペラント授業
E-EUROSCOLA (ユーロ・スコーラ(EUヨーロッパ連合学校)計画)
SIR THOMAS RICH'S SCHOOL ユーロ・スコーラ参加校、英国「サー・トーマス・スクール」
のElizabeth Stanley先生が、青梅一中の活動を知り、日本語・エスペラント語での寄せ書きを依頼してきました。2003年2月21日に行われる、ユネスコ主催「母国語の日(パトリン・リングヴォ・ターゴ)」に手紙で参加してほしいとのことです。
お返事や報告はHPで公表しますね!中国・上海の中学校からもイラスト入り手紙が届きましたよ! HP掲載OKをもらいましたので、こちらも更新をお楽しみに。
日本中で、エスペラント授業
授業でのエスペラント語 (豊中エスペラント会)
小・中学校・高校での「総合的学習の時間」エスペラント紹介授業、エスペラント語を使っての国際交流、課外クラブとしての活動の紹介
大学でのゼミ授業、研究履修科目、サークルとしての活動、ドットコム講義の紹介