私がエスペラントを始めたきっかけ

はじめまして!

豊中エスペラント会の高峯です。 私がエスペラントを始めたきっかけは公民館が 中国語の講座を募集していて、かなり安い値段だったので受けてみようと思った事から です。 説明会の日は用があり終わった頃にしか行けなくて、係の人に聞くと募集人数の3倍 ほどの人が来て抽選したそうでした。 あぁ、私があまかったなぁ今、中国語流行ってるし、しょうがないな・・と思い すぐかえるのもなんだからとロビーの展示物や会員募集のポスターなどを見ていたら、 エスペラントの会員募集のポスターがあったんです。

エスペラントについての知識はあまり無かったのですが、ひとつ印象に残っている 事がありました。 何年か前の「SFマガジン」の新人賞に選ばれた「夢の樹が接げたなら」にチラッと だけ出てきたのが記憶に残っていました。

  作者は森岡浩之という人で、その後も「スパイス」などの印象的な作品を書いておられます。 最近はスペースオペラっぽい軽い作品が多いのですが、それもまた登場人物たちの 会話がおもしろくて好きです。

「夢の樹が接げたなら」は言語の習得が機械によって直接脳に移植できて、 生まれたときから使っていたようにその新しい言語をあやつれるようになるという 近未来の世界でのはなしです。

そういう中でいろいろ起こるのですがラストが感動的で(この言葉、使うのちょっと 恥ずかしいのですがボキャブラリィ少ないので他に思いつかなくて・・・) SFで感動したのは「夏への扉」以来でした。 (その後読んだものではジョン・ヴァーリィの「ブルー・シャンペン」の中の「タンゴ・チャーリーとフォックス・トロット・ロミオ」も結構ウルウルきました。)
その好きな作品の中にエスペラントの創始者であるザメンホフの事が効果的に使われて いたので、ちょっと習ってみようかな・・というような軽い気持ちでした。

それが習い始めてあまりたたない頃に96年の関西大会を豊中エスペラント会でする という事でバタバタと忙しくなって、大会にも参加して受け付けなどの手伝いをするうちに「熱心な人がたくさんいるんだなぁ。 私ももうちょっと頑張ってみようかな・・」となって今に至っている訳です。

海外の人と文通がしたいとか、何か目的があって習っているのではないのでなかなか 上達しません。 ちょっと習い事オタクなところがあるので、常に何かひとつ、 ふたつ習ってないと気がすまないようです。 頭の体操にもなるしいいかなと思ってます。

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