阪急神戸線混雑調査
各駅別データ編
駅ごとに電車の合計又は平均ポイントを棒グラフで示したものと
種別ごとの乗車率を円グラフで示したもの。
三宮駅(出発)混雑状況 |
![]() |
![]() |
三宮出発時点では特急系統の混雑が目立つものの立ち客は少ない。 同じ各駅に止まる通勤急行と普通の混雑差がある理由は不明。 ラッシュ前後以外は特急系統が神戸高速線と直通するため三宮で 2連を増結するが梅田方に連結するので非常にまどろっこしい。 利用割合は梅田までに普通系統を3回抜くことを考えれば当然の 数値で始発ということもあって普通も通勤急行も余裕で着席できる。 |
武庫之荘駅混雑状況 |
![]() |
そもそもこの駅で調査をする気はなかったのだが あまりに通勤急行の増加率が高く気になって調査をした。 特急、通勤特急、準急は高速で通過するので値をとることができず。 到着時点では通勤急行が多く西宮北口発区間普通は少ない。 これは通勤急行の続行運転のためで全員が着席する程度の混雑。 通勤急行は武庫之荘から大きく数字を伸ばす。 ピークは7:58の通勤急行となっている。 |
十三駅混雑状況 |
![]() |
![]() |
合計ポイントで特急系統の混雑が目立つが1両あたりの平均値に すると通勤特急が若干混んでいるものの大差はなくバランスもいい。 種別ごとの利用率も合計ポイントで14〜20%と開きがあるものの 1両あたりにすると15〜17%と理想的な割合を示している。 各種別とも十三降車が多いのに対し降車が少ないのが特筆。 |